robokochanのブログ

頭の中をスッキリさせ隊

今日見た夢(電車で書く)

何故か3〜4歳くらいの男の子の子どもを持っていた。何故か架空の夫(髭生えててガタイがいい)がDVをしてくるという世界線だった。されたシーンはなかったが。

 

私は息子と家を出て近くの田んぼまで走る、そこを超えたサイクリングロードを新横浜方面に向かって走る、とにかく息子の手を握って走る。一駅分くらいの差ではあるが夫が後ろから追いかけていた(らしい) 一駅超えたところでなぜか緑が道端に沢山生えていて顔にあたって歩きづらくなる。10分くらい進むとなにやら祭りが行われていた。時間も夕方から夜になった頃だった。

 

「なにか食べる?買う?」

 

そう訪ねても息子は特に何も欲しくは無さそうだ。

とりあえず歩き続けると架空の大きい駅に着いた。ここから新幹線に乗ってどこか遠くへ行こう。そう思いPASMOの機会のところに行く。

スマホで予約?していないと買えなくてもたつく。後ろの人が待っているから一旦引く。

スマホでふと旅行サイトの広告が目に入る。北海道まで飛行機で行けばいいと急に思いつく。

今なら最寄りの駅まで戻ってそこから空港に行っても夫とは鉢合わせない(という設定だった)から今だ!と息子の手を引いて早々とその駅を立ち去る。

 

最寄り駅の近くの田んぼまで来た時に息子がごね出す。夜22時、子どもはとっくに寝ている時間だ。こんな時間まで起こして引っ張り回して申し訳ない気持ちでいっぱいになる。泣きそうな目を堪えながら息子を抱っこしながら頑張って早歩きをする。駄々をこねていた息子が静かになり眠りにつく

 

ここで目が覚めた

今日見た夢(殴り書き)

母校の小学校と中学校が混ざったかのような場所の校庭の近くの花壇にいた。

1人のあたおかそうな黒人?男が直立したり走ったりを繰り返している

 

何かおかしいと思い柱に身を隠しながら状況を確認するべく校舎の方へ向かう

すると全く同じ男が等間隔に2人ずつ配置されていて(軍隊みたいに) 信号みたいに時間が来ては止まったりこちらに向かって走ったり、また戻ったりを繰り返している。

 

しばらく観察していると、黒人男が走ってくる際に目が合った人間がゾンビに食われるみたいに肩を齧られていた。

校舎側に沢山避難してる人がいたため、校舎側へ行こうとするも校舎から走ってくる黒人男2人がいる。目を合わせないようにしゃがみこんで事なきをえる。

 

建物の中は逆に危険と判断し校庭まで走って逃げフェンスをギリギリで乗り越える。

 

上の方に登る途中路駐のトラックが大量にあることを不思議に思う。

 

その後何故か登った先にも母校の小学校がありそこに入るとスナックのママとその取り巻きが小学生を保護し給食を食べさせていた。ママの説明でこの世界がゾンビワールドになっていたことを知った

私は教室を案内され、廊下を歩く時に皆でチョコレイトディスコを歌いながらノリノリでいた。

 

校庭には自分の他に中学生くらいの

今日見た夢(殴り書き)

なぜか私は架空の大学にいた。

いかにも教授という見た目のおじいちゃんと絵や音楽の話をした。

私が描いた絵を見てそのおじいちゃんが大学入学の推薦状を書いてくれた。中身を見ると授業料免除らしい。

 

「弾き語りもするのか?そういったことも大学で極められるぞ」

 

今内定を貰っている会社(リアルのやつ)を取り消してここで無料でまた2年(夢の世界では2年)学ばせてもらえる

 

正直好都合。しかし、美大(?)に進学したあとの就職先や安定した収入に不安があることを相談する

 

「卒業前に仕事の紹介もある」

 

これは受けるしかない。そう思い名前を書いた。

 

なせがその後私は昔飼っていた猫を連れ、お風呂に入っていた。猫は何故か泥んこで何故か湯船の中で汚れを落としてあげていた。

猫がシャワーのお湯をすごく沢山飲んでいた。

 

その後なぜか私含め、5人くらいが大学内で謎の女性に追われた。ここから第5人格が夢に混ざる。一緒に逃げている人が昆虫学者で私は、能力だけ囚人であった。昆虫学者が襲われそうだったので電流を流した。

逃げようとした先に、ゲームの選択画面みたいなのが出てきて、「次の三ヶ所のうち、1つの場所に隠れよ」と出てきた。

3箇所全てドレスの衣装部屋だった

私は誰も選んでない真ん中の衣装部屋を選んで見つかることなく上手く切り抜けて大学を出た。

 

その後通行人にチクられて、大学外の長い道のりを終われマックまで行き、そこにいたジャージのJKと服を交換してもらい事なきを得た

 

終わり

クリーンな世界の向こうでは 〜2〜

夢でも見ているのだろうか

 

そうだ、きっとこれは夢に違いない


だっているわけない、こんなの

 

こんな、恐ろしい化け物。

 

目の前にいたのは、悪質なコスプレした人間でも、地球人と交流を測ろうとやって来た映画に出てくるような宇宙人でもなく、死人がゾンビになった姿でもなく、化け物みたいな人間という失礼な意味でもなく、

 

“怪物”そのものであった。

 

私は驚くと静かに固まってしまうタイプなのだが目ん玉は相当に開いていたと思う。

だがしかし、ホラーやサスペンス作品にありがちな、なりふり構わず甲高い声で叫びわめ散らかす女性と比較すれば、作中での死亡フラグは格段に低いと言えるだろう。

 

さて、真っ白な頭で精一杯考える。

映画やドラマで散々怪物を目にしてきたが、そうか、これはドッキリ映画の撮影だ

 

いや、でもついさっきまでここにいたのはスーツ姿の女性だったはず

そもそもこの怪奇現象(?)と爆音サイレンは何らかの関係があるのであろうか。

本当に全て夢であって欲しい

 

そんな願いも叶わず、辺りはパニックとなり、走って逃げる人が私の体を押し、足を踏み付ける。

 

このままだと怪物や謎のサイレンより先に、人に飲まれて死んでしまいそうだったので私も流れに乗って走り出そうとして周りを見た瞬間、恐怖が再構築される。

 

怪物は一体ではなかったのだ

 

辺りを見渡すと、駅内の4割くらい怪物で埋め尽くされているようであった。

どの怪物も、何となく色や質感が個体差あるが似たようなものであった。

 

怖い、やっぱり宇宙人なのかもしれない。

 

ふと映画の宇宙戦争を思い出した。第9地区を思い出した。こんな非現実的なこと、宇宙人が地球を侵略しに来ていないとおかしい

 

もう頭で考える余裕もなく、私はただひたすら駅から走って抜け出すことしか出来なかった。

 

何とか駅を抜け出し、体力が続く限り人気のない河辺まで走った。とにかく周りに目もくれずに走った。公共施設やコンサート会場にいれば人の声掛けや誘導にしたがって動くのだが、 避難所だとか、警察とか自衛隊とか、この非常事態に瞬時には機能しないと直感したのだ。

自分自身のみを信じ続け、走ることと生きることに意識を集中するばかりである。

 

 

そんなこんなで、何とか河辺まで向かうことが出来た。人と怪物がいないことを確認し茂みで見つからないところに体育座りになり、LINEを開く。

 

「何が起こってるの?!あの怪物に襲われてないよね?!」

 

家にいる母親に真っ先にLINEを送り返信を待つ。

家が侵略されていない限りは無事だと、何度も自分に暗示をかけながらTwitterを再度開く。

 

トレンド欄は、「戦争」、「サイレン」、「怪物」、「宇宙人」、「化け物」、「機密兵器」 

 

こんな文字で溢れていた。どうやらあの“怪物”も全国で現れているらしい。それも、私が駅で目の当たりにしたのと同じように、サイレンが鳴ってすぐのことであったようだ。

 

電車はどの路線も遅延していてまだ復興の見込みはない。それはそうだろう、、、

 

この出来事の発端について、確かな情報が欲しいのに!流れてくる文章は、やれ宇宙人が侵略してきただの、どこかの国の機密兵器が開放されただの。

映画撮影のドッキリでないことだけはハッキリしたが、ここまで世界全体が何も理解していないとなると逆に冷静になってくるものである。

 

母親から未だ返信が来ないことや周りの大切な人の安否が確認できない分、怖くて仕方がないが、これはゾンビワールドや世界滅亡に立たされたと考えて行動するのがいい気がする。

 

私はゾンビパニックものやSF系の作品が大好きであり、暇な時間さえあれば敵が現れた時の立ち回り方や、武器は刀がいいか銃がいいかなどという妄想をしていた。

 

まさか現世に生きていて、この妄想を実践に生かすときが来たのか(?)

そう考えると、不謹慎ではあるが自分の力を試せることに、ほんの少しのワクワクと自信が生じてしまっている。

 

河辺でひっそりと、妄想と現実を交互に行き来しながら、今日中に家に帰ることを半ば諦め、これからの計画を練ろうとする私であった。

 

つづく

 

 

クリーンな世界の向こうでは

20‪✕‬‪✕‬年10月13日

私は今、郊外僻地にある廃れた協会へと足を運んでいる。

仲間は途中で失った。“怪物”と化してしまったのである。

家族との連絡はもう1ヶ月取れていない。この世界ではもう会うことも叶わないかもしれない。

 

長年苦楽を分かちあってきた友達である佳奈の家を尋ねた。しかしそこにいたのは、禍々しくて見るに堪えない“怪物”だけであった。

 

 

 

 

 

20‪‪✕‬‪✕‬年8月11日

 私はいつも通り大学の講義を受け、いつも通り帰りの電車に揺られ、窓の外からいつも通り赤い家の屋根を眺めていた。そう、いつも通りの日常をその日も送っている……はずだった。

 

(みゆちゃんに借りた小説、まだ読み終えていないなあ。返すの遅くなるってLINE送ろう)

 

そんなことをふと思い出し、スマホを手に取る。

LINEを開くと、出前館クリアアサヒの公式アカウントのメッセージで通知が溜まっている。

 

「次は町田〜町田〜」

やっと15分の密閉から解放される。電車というものは何年経っても苦手である。

 

いつも通り電車を降りた途端、なんだかいつもと違う感覚があった。一体どうしたというのだ。

 

天候が急変したわけでも、体調が悪くなったわけでもない。月のものがきたのか、いや、特に下の方が気持ち悪い感じはしない。

周囲を見渡しても何一つ変わったことは無い。スーツを身に纏い、やつれた顔で電車に揺られている会社員、生意気に走り回る私立の小学生、ベビーカーを押して歩くお母さん。実に日本らしい駅の風景であった。

しかし、1つ感覚的にはっきりしていることは、この世界に対するなんとも言えぬ違和感である。

 

(疲れてて頭がフワフワしてるのかなあ)

 

その時、頭の中で「カチッ」と音が鳴った。

 

途端、今までに聞いた事のないものすごい爆音のサイレンが鼓膜を貫いた。

稀に聞く地震速報なんか比にならない。国民保護サイレン?昔動画で聞いたことはあるがそれとも違う音である。

とにかく大きく、そして長い間鳴っていたため、当然駅内はパニックで溢れかえった。

 

「戦争でも始まったのか?!」

 

「ついにミサイルが都内にまで来た!!!!」

 

「ロシアがとうとう地球までも破壊する核爆弾を落としたんだ!!もう終わりだ!!!」

 

様々な憶測が飛び交い、恐怖で叫び出す人が後を絶たない。その叫び声で恐怖は連鎖し、人々の不安は増すばかりであった。

 

すぐさまTwitterを開いてみると、どうやら世界各地でこのサイレンが聞こえたらしく、誰もその状況を理解しきれていないようだ。

 

音の大きさやその規模を見るに、とても個人のイタズラの範疇とは思えず、かといって周囲にこれといった事件性も確認できず、これはもう訳が分からないとしか言うことができまい。

 

次の瞬間、私は恐ろしい物を目にした。

 

つづく

歯科治療奮闘記③

今日の怪獣🦖(お子)との対戦は実に学びが多かった。

凶暴でも、憎たらしくても、あんなに可愛いのだから自分の子どもがいたらどんなに愛おしいことかと妄想を巡らすのであった。

 

片方の遺伝子が居ない時点で無理ゲーであるが。

 

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自分に似合う治療は結局1番高価な骨切りしかないものかと絶望している最中、オンラインカウンセリングの時間はやってきた。

 

もうこうなったらプロに聞くしかない。私が考えたところで結局正解はわからないのだから。

 

「私はガミースマイルと口ゴボを治したく云々……ーーー」

 

ここまで細かく説明すれば、オンラインカウンセリングであれどしっかり案内して貰えるのではないか?

頼む。この時間を有意義にさせてくれ。

 

女は説明しつつそんなことばかりを考えていた。

 

 

 

「そういうことでしたら、お客様の場合ですと、歯肉整形+セラミック治療が効果的かと思われますよ」

 

歯肉整形……??セラミック??どちらも全く眼中になかったぞい。というかそれは何ですか?

 

やはりカウンセリングはしっかりと行っておくべきである。女は強くそう思った。

 

 

詳しく聞いてみると、歯肉整形とは別名「ガムカット」といい、歯茎の位置をあげるものである。

セラミックは有名人や周りでやっている人もいたため、名前だけは聞いたことがあった。

 

セラミックで歯を削って土台を整えた後にガムカットで歯茎の位置を上げ、セラミックの仮歯を装着することで笑っても歯茎が見えづらくなり、前歯の形も整い、口ゴボを治るという、簡単に言うとそんな治療である。

細かいことは追追この日記を読み進めて理解していただければ幸いである。

 

歯を削ることは誰もが極力したくはないと考えるだろう。女も最初は抵抗があった。

しかし治療するのは前歯4本のみであること、2ヶ月で終わること、骨切りの半分のお値段で出来ること、セラミック治療とガムカットの合わせ技により後戻りがしにくい事 等々を考慮すると、あまりにメリットが上回っていた。

 

女は改めて対面でのカウンセリングを予約し、お金の計算を始めていた。正に行動力のお化けである。

 

何かの手違いで田中みな実と通院日が被っていることを祈りながら対面でのカウンセリングを待ち構えるのであった。ーーーーーーーーーーーーー

 

                                                              次回へ続く

 

 

恋に落ちるのって一瞬なんだね

歯科治療日記を更新するつもりが、何の関係もない話になってしまったことをまずは謝罪したい。

 

だが聞いて欲しい。私はこの1時間の間に恋に落ちてしまったのである。

 

相手が誰なのかと言うと

 

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サンリオキャラクター「あひるのペックル」である。

 

ポムポムプリンとハンギョドンがいながらも新たにトキメキ、恋をしてしまったことを許して欲しい。

 

そもそも人外なのですがね。

 

なぜこの1時間の間に彼にハマってしまったかと言うと、とあるティックトッカーのせいである。

 

【俺のペックル】で検索をかけると出てくる、ペックル含め、様々なサンリオキャラクターとグリーティングしてる動画をあげている1人の熱烈なサンリオオタク🤓♂のアカウントなのだが、これがまた凄いのである。

 

グリーティングのあの数十秒の時間で、ペックルの可愛さ、バラエティに飛んだ会話、動画の全ての時間がとても愛おしく変態的なものであり、私は目が離せなかった。

 

私は勉強もせずにひたすら彼の動画を見た。

あの死んだような黒目に頼りない眉毛、白くて広い幼いおでこ、叩きたくなるようなおしり。

 

とにかく全てが愛おしい。

 

サンリオのデザインという、サンリオ公式が過去に出してきたグッズやデザインの全てが詰まっている本が家にあり、私は動画を全て見たあと、貪るように読み漁った。

 

キャラクターの登場順で載っているから、、ペックルは最初らへんにいるはず……!

 

あった。アヒルのペックル、誕生日7月27日。

 

こいつ、私と同じ7月生まれなのか!

しかも1週間しか違わないではないか。これは運命以外のなにものでもないでは無いか!

 

昔あったグッズや連載されていた連載漫画に目を通してはうっとりし、まだ胸がときめいている。

 

これはなんとしても早く、サンリオピューロランドに足を運びたい気持ちでいっぱいである。

 

私の大学は幸い、ピューロランドに近い場所にあるので大学が始まったら会いに行こうと思う。

 

とりあえず、この押えきれない気持ちを共有したく思い、このブログを綴らせてもらった。

 

何とも締りのない終わり方だがどうか許して欲しい。